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カテゴリ:自然のこと( 264 )

誰かの足跡



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ノリウツギのドライフラワー
この花は好きなのだけれど
木がくねくねと締まりなく育つところが好みではない



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誰かの足跡
ウサギ? それとも栗鼠か?



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薪小屋の軒下の歩きやすいところにも誰かの足跡


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狐なら広いところを堂々と歩くと思うので
これは猫かな


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野鳥用のヒマワリの餌入れの下も



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鳥たちの足跡がいっぱい

庭を見渡すと
あっちにもこっちにも誰かの足跡
動物たちが動き回っているようだ

お天気が良いと
庭に出てみようかという気になるのは動物だけではなく
夫もゴソゴソ ゴソゴソ
チェーンソーを出して手入れを始めた
オイルを入れ エンジンをかける


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息子が見ている前でパフォーマンス
興味深々の息子
次回は参加するかな






by kitanokotori | 2020-01-10 08:12 | 自然のこと | Comments(2)

新年初照月湖

親子で新年初散歩に出かけた


車での移動は問題ないのだけれど
アイスバーンでツルツル道路になっていて
車の乗り降りの時がとても危なかった
一昨日降った雪のお陰で表面がカバーされて動きやすくなったような気がする



新年初照月湖


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湖は姿をけしたけれど
やっぱり美しい



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なんと長野原町の看板が新たに設置されていた
はっきり「町道」と書かれているじゃないか

これまでは照月湖のオーナーの敷地と聞いていたので
それでは修復はされないかもと心配していた
決壊した堤は町道と認定されたのか?
もしそうなら修復されるかもしれない

湖は消滅したが
湧き水の流れは健在で
ごうごうと強い音が響き渡っていた
堤さえ修復されれば元の姿に戻れるはず

照月湖をもう一度見たい







by kitanokotori | 2020-01-06 13:33 | 自然のこと | Comments(0)

雉のかくれんぼ

朝 少しは歩いた方がいいかもと散歩に出かけた

しばらく歩いた藪のなかに何か動くものあり
よくみると雉の雄
息を潜めてみつめるが
あちらも同じくひそめている様子
隠れているつもりらしくじっと動かない


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この丸のなかに雉

根競べをしてるみたい
それじゃあこっちが動くかと一歩踏み出す
すると雉も動き出し


雉のかくれんぼ_c0341450_15392504.jpg
顔をすっかり出したこの状態で動かない
また隠れているつもりか?

それではとこちらがまた一歩動くと

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慌てて走り出し
クマザサの茂みのなかに飛び込んだ
そしてまたそこで同化しているつもりか動かない


この鳥はきっと簡単に捕まってしまうだろう
走るばかりで飛べないのだもの
隠れているつもりのようだけれど
しっかり見えている
雉のかくれんぼ
でもこの動作がなんとも可愛い


昨日の朝早く博士から電話があった
私のその後を心配してかけてくださったようだ

「お宅の近くで雉をみましたよ」


毎朝日の出とともに出発して
周りの観察のため自転車で走り回る博士
見ている方向が同じ友達がいるのはとても楽しい




by kitanokotori | 2019-11-23 14:23 | 自然のこと | Comments(0)

二度上げ峠の主

夫の習い事と私の呼吸器内科受診のために
都会の我が家を目指して出発
碓氷インターは復旧していたのだけれど
将来のために違うルートで帰ることにすると夫
二度上げ峠を通り上里を目指して走った
二度上げ峠は擁壁工事をしているところもあったし
崖上の木々が下に向かってずり下がっているようにも見える
でも森の紅葉があまりに美しくて夫婦で黙り込む


この峠には主がいる
それは大きな角を持った鹿で
体は黒いが尻だけが白いという
その鹿が最近猟師に撃たれたとう噂が広がった
そうか ついに撃たれたかと皆は思っていた
それがつい最近
森の中で薪づくりのための木を切っていたら
突然鹿が登場
体は黒いが尻だけ白く
その頭には大きな角が生えていた
主は生きていた!

つい最近北軽井沢の森で働く青年から聞いた話だ
そうか この森の中には主が住んでいるんだ
じっと目を凝らして木々の奥を見つめる



山桜を守る暮らし
森を見つめる日々
なぜ自分たちはこの暮らしを始めようと思ったのか
どうしてここを選んだのか
ただの思いつき 偶然だと思っていた
でも違うような気がし始めている
赤い糸で結ばれているような気持ち
何かに呼ばれた
そんな感じ

北軽井沢にも主がいるのかしら
熊 カモシカ 狐 狸 野鳥 フクロウ 猛禽類 虫
ヒキガエルもたくさん
いろいろな生き物
木 湖 山野草

何に呼ばれたのか
じっと見つめて探してみよう
 


二度上げ峠の主_c0341450_19444335.jpg


気温が下がり始め
庭の山野草も色あせ始めた
ただ 春に切り戻した野菊だけが色を添えている
こんなささやかな喜びの積み重ねの先に
何かが見つかるんじゃないかと心を躍らせている




by kitanokotori | 2019-10-26 19:40 | 自然のこと | Comments(2)
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いよいよ森が色づき始めた



いよいよ森が色づき始めた_c0341450_10284055.jpg
美しいモミジ

赤く紅葉しているのはこの子だけで
後は黄色が主役
葉が大きいだけに黄色く染まった栃の木がとても美しい
朴は青々としていてまだまだというところ

今日の北軽井沢は爽やかな秋晴れ
車の停まっている別荘が多い
台風の後の状況確認にたくさんやってきているのだろう

車の停まっている別荘=生きている別荘

ということか


午後からまた曇り
明日は樹木医さんが山桜の雪対策をして来てくれることになっている

雨 降りません様に





by kitanokotori | 2019-10-20 13:26 | 自然のこと | Comments(4)

今の北軽井沢

北軽井沢のお友達が
今日森を離れると連絡があった
これで来春までお別れ
北軽井沢のバスターミナルから渋谷行きのバスで帰るそうだが
まだ台風の影響が残っていて
バスは松井田妙義から高速に乗るとのこと
やっぱり碓氷インターはダメなんだ


昨日辺りから嬬恋村の被害の報道が目に付く
孤立していると聞いていて心配していた
我が家の状態も気になるが誰に聞くわけにもいかず
ひたすらネットサーフィンを繰り返していたら
我が家を友達が見に行ってくれて
家もシンボルツリーの山桜もちゃんと立っていると知らせてくれた
感謝の思いでいっぱいになった

昨日北軽井沢の博士から電話があり
彼は今月末まで北軽井沢に戻れないので
申し訳ないが家を見にいってくれないかと頼まれた
モチロン!
頼まれなくても行くつもりだった
彼の家の前は崖なので心配いっぱいだろうと思っていた
博士はしばらく埼玉の自宅で
北軽井沢の復興のための情報収集に努めると言ってくれた
彼は土木方面の公務員だったひとで
専門知識いっぱい
この人と知り合い親しくなったのにはこういう結びつきがあったのだろうか

これも運命的出会い?
赤い糸で結ばれていた?

とても不思議な気持ちがした


高速道路は松井田妙義までで
その先はクローズ
かき分けるような思いで北軽井沢に到着
枝が落ちていたり
道に水が引いた跡
ゴミ

我が家は無事だった
博士のお宅も無事
お友達のお宅も異常なし
ホッとした

その後夫婦であちこち見に出かける
最後に大好きな照月湖へ


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一見普通に見えるかもしれないが



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水がない


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台風の大雨でここが決壊
全ての水が下に流れ落ちていた


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干潟のよう


今の北軽井沢_c0341450_20375498.jpg
照月湖 消滅


昭和6年に作られて以来
たくさんの人たちの思いでを紡いできた湖が消えた


この湖は宝島社の所有
再建できるのだろうか

期待いっぱいでみつめていこうと思う



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by kitanokotori | 2019-10-16 20:48 | 自然のこと | Comments(4)
前庭と反対側のテラスの下にトレイルカメラを設置している
どんな動物が庭にやってくるのか確かめたくて
夫と息子が一つずつ対抗して違うメーカーのものを購入し 
それぞれが思う場所に設置したものだが
これまでに写っていたのは 

野ウサギのお尻
猪のお尻
狐らしきお尻
狸らしきお尻
堂々と闊歩するネコ
入口を間違えて入ってきたお隣のお客様
宅急便
郵便局
風に舞う落ち葉

こんなもので これまで大した収穫はなかった
それではと設置場所をかえてみた




北軽井沢に戻り久しぶりに映像を確認
場所替え後 8月後半からの映像だ
そして絶句


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テラスの下を歩く黒いもの
日付けは8月24日
私たちが留守にしていた間の映像



何度見直しても やっぱり_c0341450_19005618.jpg
こちらは9月2日
私たち家にいたわねぇ
どちらも零時を回っている

とうとう庭に熊か
お隣から落ちてくる柴栗とどんぐりがお目当てかしら
熊が冬眠するまで
夜はじっとおとなしく家のなかで暮らすことにしよう
星は庭には出ないでテラスから見ないといけない


前庭にも訪問者あり


何度見直しても やっぱり_c0341450_18553561.jpg
狐だね
ずいぶん痩せていると夫が心配するが
何もできないよ 私たち
ジャムトーストが好きだと聞いたことがある
置く?



やっぱりここは森のなか

熊が冬眠するまで
宴会はお昼に開催しよう
夜道 お客様を徒歩で送り出すのは心配だもの


何度見直しても やっぱり_c0341450_18553244.jpg
何度見直しても
やっぱり熊
ショックが大きい



by kitanokotori | 2019-10-03 06:37 | 自然のこと | Comments(4)

森で暮らすということ

都会は暑かった
埼玉県通過中もやはり30℃
碓氷のインターも気温下がらず
南軽井沢で24℃
そして北軽井沢は20℃だった
爽やかだ
もう初秋なのだから こうでなくてはいけない


我が家に到着
家に入り いそいそと窓を開けて網戸と雨戸を二枚一緒に開ける

バラバラバラ

何かが頭の上から落ちてくる
何?

床に黒いものがたくさん落ちていた
カメムシ!

上を見上げると
窓のレールの中にびっしりカメムシが詰まっていた

西側の窓を見る
雨戸裏一面にカメムシ
窓ガラスと網戸をそっと開けると同時にカメムシが家の中に飛び込んでくる
慌てて閉める

暫く考える
眺める
考える

カメムシキンチョールしかない
土間から持ってきてひと吹き
バラバラバラとカメムシが落ちる
その隙に雨戸を開け
戸袋の中に噴霧
床に落ちたカメムシを箒で外に掃き出そうとするが
敵も必死で抵抗する
お願い!匂いはださないで!!と祈りながら
何度も何度も箒で掃き飛ばす
家に向かって飛んでくるのは箒で打ち返す

網戸にして一息・・・とはいかなかった
戸袋の中からエンドレスで出てくる出てくる
ここで夫とバトンタッチ
ガムテープ片手に身構える夫
テープをちぎっては出てきたのを確保 
慌てて夫の足元にゴミ袋を持っていく
小一時間ほどでなんとか鎮火した

都会の我が家に帰る時
何匹かカメムシを捕まえて捨てた
あの時気が付けばよかった
気温が下がると越冬する場所を探し始めるのだと
窓周り ドア周りにカメムシキンチョールを振るだけで良かったのだ


家の外からしっかり噴霧
しばらくはこれの繰り返しだなぁなんて思いながら外壁を眺めていたら

森で暮らすということ_c0341450_07194052.jpg

あ~~~穴!

アカゲラかしら
しっかりやられてしまった




キツツキ対策として板壁の下に鉄板が入っているのでダメージは少ないが
見た目が悪い
ちょっと留守をしたらこれだ
油断するとすぐに自然に飲まれてしまいそう
これが森で暮らすということなのだろう


カメムシいっぱいの写真は気持ちが悪いと思うので



森で暮らすということ_c0341450_07193644.jpg
穴の写真にしておこう


カメムシキンチョールを使い切ってしまった
「山のデパート ホソカワ」に買いに行って来よう
エッセイストの佐野洋子さん推薦 
なんでもある「山のデパートホソカワ」なら
カメムシキンチョールも売っている




by kitanokotori | 2019-10-02 02:55 | 自然のこと | Comments(2)

北軽井沢の博士 

毎日我が家の門扉のところをじっと睨む
一カ月以上繰り返している行動
この辺りに毎年ハナビラタケが出てくる
今か今かとまっているのだけれど
全く変化がない

我が家の前を自転車で通りかかり
蛍のこと キノコのことをいろいろ話し込んでいく男性
その詳しさ 話の面白さに引き込まれ 関心してしまう
彼のことを我が家では博士と呼んでいる

博士も毎日我が家の門扉を睨んでいるようだが
ハナビラタケは生える気配もない
でも九月に生えたこともあるので
諦めずに観察を続けることにしよう


お客様を迎えて楽しくお茶をして居るところに博士がみえた
腰に竹ビクをつけ いそいそと玄関へ向かってくる
はい!とビクを渡されて中をみると
なんと立派なハナビラタケが入っていた

北軽井沢の博士 _c0341450_11535456.jpg

「沢を幾つも渡って取ってきたんだよ」

と言う

「ちょっと水をいっぱいください 喉がカラカラで」

慌てて大きめのコップに氷を入れ 水をたっぷり注ぐ
一気飲みする博士

そっとハナビラタケを取り出し ビクのなかをきれいにして
そうそう 数日前川に釣りに行って雷が横向きに襲ってきて
必死で逃げたと話しておられたっけ
我が家の門扉に飾っている雷避けの宿り木のスワッグに感心してくれたのを思い出し
ひとつビクのなかに入れておいた

私がそんなことをしている間
博士は一生懸命小声で夫に話しかけていた
傍にいくと

「いや~安心しました ご主人がまじめな方で」

「一応しっかり説明しておきましたから」


何の話?
夫も神妙な顔をしながらうなずいていて

「ご安心ください!」

なんて言っている

だから何なんだ?


博士を見送ったあと夫に尋ねたら
あの話だった



博士は夫に絶対悪いこと 浮気をしないでと諭していた
そうでないと 私はハナビラタケがとれなくなって困る
ぜったい守ってねと念押ししていたのだった



その後 博士が彼が書いた本や新聞に連載された彼の文の印刷物を届けてくれた
中には主人の名前と博士のサイン そして落款が押してあった
夫は夢中で読み
続いて私も読む
面白い
心温まるストーリー
思いやりに満ちた文章
夫婦で感動
やはり博士だなぁと思う
北軽井沢の博士


キノコのこと 虫のこと
そしてちょっと不思議なお話
これからもたくさん伺いたいと思う


博士に教えていただいたとおり
ハナビラタケを洗ってから子房に分け
じっくり乾燥させる


北軽井沢の博士 _c0341450_11540462.jpg

息子が帰るまえに
家族三人で試食会をしよう

また博士と遭遇したときのため
一生懸命彼の本を読み進めている





by kitanokotori | 2019-08-17 09:12 | 自然のこと | Comments(0)

群馬いきもの図鑑

夫が 

「花を撮るならマクロレンズじゃない?」


と言う
そうだなぁ 使ったことないけれど
息子から譲り受けたレンズがある
試してみるかな


レンズを付け替えて庭へ
どれどれ どの花にしようかと近づいたところに蝶々
あ! これ


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群馬いきもの図鑑_c0341450_11384373.jpg

写真を撮ろうとして マクロレンズに変えたのを思い出した
どうやる?
ぐっと自分が近づくしかない
この二匹は蜜を吸うのに夢中でなんとか近づけるのだが
もう一匹
黒くて長い尾を引くように飛ぶアゲハ蝶がいて
ちょっと近づくだけで逃げてしまう

これってマクロレンズだめじゃないかぁ?
いつものキットレンズのままだったら
離れたところからぐ~っとアップできたはず

マクロレンズを使いこなしていないのもいけない
日々触り続けないとなぁと反省

家に帰ってから蝶の種類を確かめる


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原町の書店で買い求めたこの図鑑


上の蝶はヤマキチョウ
下のはミドリヒョウモン?

虫や花 鳥をみてはこの本を開く
群馬という限定がいいと思う


もう一度マクロレンズに挑戦してみよう





by kitanokotori | 2019-08-07 07:47 | 自然のこと | Comments(0)